どの生徒もJ教材を終了しよう。そして自分の夢を実現する土台を作ろう!
最近、10年ほど前に公文をちょっとだけ学習して辞めてしまった11年生と12年生が再入会したいと診断テストを受けました。彼らのお母さんの希望で自分の学年に近い一番難しいテストを受けさせました。この10年間何をしていたのだろうと思うほど、たくさんのミスをしました。テスト結果から、彼らの出発点はレベルDの分数からに決めました。 そして2人を励ますために、2つの例を挙げました。
例1) |
公文を学習していた12年生の女の子が、将来、医者になるための志望校に入るにはSAT2で数学を700点以上必要だったが、最終のSAT2まであと5ヶ月しかない。それでも公文は役に立つのだろうか。
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| 私の答) |
100%の保障はできないが、数学D151-I200を1回でも学習すれば正確さもスピードもつくので、大いに役に立つでしょう。
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| 結果) |
彼女はとても忙しかったが、D-Iを終了し、テストを受ける。SAT2で720点を取り、希望の大学に入学できました。
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例2) |
多数の8年生・・・学校で月~金1日20分、算数を学習する。全員レベル2A(一桁の横の足し算)から出発。その多くが算数が不得意な生徒だった。
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| 結果) |
レベルE、Fの分数を終了した生徒は、学校で同時に学習していた代数の成績が大きく向上した。
その他にも、英語教材を終了して、大統領特別褒賞金を貰い、公文の北米大会で見事なスピーチをした12年生(英語は母国語ではない)などの例を伝えました。
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しかし、再入会してきたその2人は、①忙しくてする事がたくさんある。②教室には高校生があまりいない。③基礎からやるのはつまらない。
等の理由で公文をやろうとはしませんでした。
MATHのG~Jレベルを終える意義
これらのレベルはPre-AlgebraからAlgebra1&2のレベルです。
当教室では、レベルJを終了すれば10~12年生で受けるExit Examの合格を100%保証します。 またSAT1&2でも高得点が期待できます。
当教室では、E教材からI教材まで途中式を重視しています。数学を学習する目的は、論理的思考能力・問題解決能力を高めることです。これらの力は教えてもらうだけでは伸びにくく、自分で解く(考える)中で伸び、応用力もついてきます。
E~I教材でつまづいている生徒には、プリントの奇数番号の問題の途中式を私達が示し、それを手がかりに偶数番号の問題を自分で解くプリントを用意しました。それで途中式の書き方を時間をかけずにマスターすることができます。家庭で学習する時に必要な場合も貸し出しします。
READING G~Jを終了する意義
G~I教材はSummary Skillを伸ばす教材です。
この要約練習は高校や大学で先生が講義する時にその要約をメモする時にとても役立ちます。またJ教材は文学作品を評論する力を伸ばす入り口の教材です。問題解決能力は、Mathでも伸ばせますが、Readingの学習を通して大きく伸ばすこともできます。
冒頭で紹介した2人は、厳しい現実を見せつけられても、ひたすらその現実から逃げ続けるばかりです。
公文の生徒たちにはそうではなく、自分の夢を持ち、そしてその夢を現実にするための学習の目標を立て、そして日々それに向かって自分のペースで努力する人に成長して欲しいのです。
そのためには全員少なくてもJ教材までは終了して欲しいのです。目標を書いた用紙を1枚は公文の箱に、もう1枚は家のどこかに貼ってください。
小学低学年までは、親が代わりに目標を立てましょう。高学年になれば、きっと自分で目標を立てられる生徒になります。目標の立て直しはいつでもできます。まずは今考えられる範囲での目標を立てましょう。
11月&12月のスケジュール

ウエスト・トーレンス教室
西尾誠一郎